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![]() ミニチュア博物館(正式名称、袖珍博物館)の展示品は原寸の12分の1に縮小された世界で、 16世紀ドイツで作成されたのが最初のようです。この館長は世界の各地から趣味で集めた ミニチュア美術品の160点が展示されています。アジアでも珍しい美術品で、どうやってこんなに小さい 物を現物と同じ材料を使用して造るのか信じられないような精巧さで出来ています。 ![]() 子供の頃に読んだガリバー旅行記の世界です。 ![]() 室内のキャンドルライトも電球が点いていて、こんなに小さい電球を造るのは大変ですね。 ![]() ![]() 北欧のクリスマスの様子でプレゼントが沢山置いてあります。 ![]() ![]() 1955〜1965年代の日本の都市の風景です。 ![]() ワイングラスなどは本当にガラスで出来ていて、1作品を造るのに何年かかったのか、 本当に不思議な世界を見る事が出来ました。 スライドショーは ここ *オルゴールが鳴ります。BGMのソースは情報リンクページで紹介しています。 袖珍博物館の場所:台北市建國北路1段96號B1 10:00〜18:00(月曜日、休館) ホームページは ここ (日本語) 博物館の出口を出るとミニチュア品のお土産屋さんがあり、他では買えないような珍しい 商品が沢山販売されています。 |
![]() ![]() 魚市場があります。 この魚市場の隣に刺身バーのお店があり、寿司、 刺身が美味しいと聞き行って来ました。 ![]() 築地の魚市場の傍にもお寿司屋さんがあり、 美味しいお店があるのを以前にテレビで紹介されて いました。魚市場の傍ですから、新鮮な魚がある ので美味しいのは当然かも知れませんね。 入り口から入ったら、店員さんから店内を案内してもらいました。いつもの海鮮料理屋の光景です。 ![]() エ〜何処でお寿司が食べられるのかチョット心配になりましたので、お寿司があるのか聞きました。 入り口から入って左側にSASHIMI BARと書かれた看板があり、その下にお寿司のメニューが 並んでいました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 寿司ネタにもよりますが、一人前180〜250元です。味は魚が新鮮で値段と見合う価格でした。 ついでに味噌汁と野菜炒めを注文したら、ちょっとビックリ。中華料理と同じで4人分ほどの 量でした。寿司は一人前があるのに、他の料理とはアンバランスで、台湾チックなお店でした。 お店の名前:漁協館 住所:台北市民族東路410巷2弄18號 TEL:02−2503−7165 * 日本語の出来る店員さんがいます。 |
![]() ![]() 会社の近くに止めてあった自転車を見たら、あれ〜 よく見たら電動自転車でした。 最近、電動自転車も町中で時々見かけるように なりましたが、この写真と違い、もっとスマートな 感じです。台湾では電動自転車を購入すると 環保署から補助金3000元(約8,800円)が出る ようです。 この電動自転車はモーターが斜めに付いていて、 あまり格好が良くありませんが、逆に機械好き なので、どんな構造になっているのか持ち主に 内緒で写真を撮りました。 ![]() バッテリーです。 ![]() ![]() ![]() ![]() だったようです。ギヤーの反対側の軸にはモーターの軸が見えます。 以外と簡単な構造なので、モーター、電池、制御ボックスを買って 自分で改造する人も多いような気がします。 台湾のインターネットで改造電動自転車(中国語では電動脚踏車改裝)を調べたら、残念ながら 上記の写真の改造店は見つかりませんでしたが、びっくりする程改造電動自転車店&会社がヒットしました。 既に自転車を持っているが、電動自転車を新たに買って、愛着の自転車を廃棄するには 勿体ないと思う人も多い筈です。合理主義の台湾ですから、自転車を改造するお店、会社が インターネットでヒットするのがうなずけますね。 これからも、おもしろ改造電動自転車を探したいと思っています。 |
![]() ![]() 夕方の5時過ぎに中山北路6段をバイクで通過 していたら、サクソフォーンの大きな音が 聞こえて来ます。バイクを止めて何処で演奏している のかよく探したら、ビックリ!台湾伝統デザートの 豆花(ドウファー)のお店の中です。 豆花は豆腐を造る時に寒天或いはゼラチンを 混ぜて舌触りの良い豆花を造ります。 この豆花をベースにトッピングとして紅豆、緑豆、 黒タピオカ、ピーナツなどを好みに応じて選びます。 ここのお店では10種類ぐらいのトッピングが 選べそうです。 お店の中に入ると豆花店のご主人が サクソフォーンを演奏しているじゃ ないですか。 サクソフォーンと豆花 全くマッチング しない雰囲気ですね。(お堅い事は 抜きにしましょう) おもしろそうなのでご主人に楽団に 入っているのか聞きましたら、楽団 には入っていないで、サクソフォーンが 好きなので5年前から練習している との返事です。たったの5年でこんなに 上手く演奏出来るのか、立派ですね。 ![]() いて、リクエストはありますか と聞かれ ました。直ぐには曲が思い出せないで、 迷っていると、ご主人が日本の歌謡曲の 楽譜を出して来て、2曲演奏して戴き 感激です。 だいぶ前に豆花を食べた記憶があり、 かなり甘いので敬遠していましたが 2曲も演奏を聴いたので、お礼に豆花を 買って帰りました。 ![]() カップではベースの豆花が上に来ているので、 お皿に開けてみました。 ![]() トッピングは私の好きな紅豆を選びました。 ほんのりと甘い味で豆花は舌触りが良く、食後のデザートにはちょうど良い甘みです。 お店の中にはテーブルもあり、生演奏を聴きながら豆花を戴く事も出来ます。 こんど来る時は私の好きな黒タピオカをトッピングに選ぼうと思案中です。 当分の間、このお店にはまりそうです。 |
![]() 自宅マンションのポストに書留が届いている案内が貼ってありました。 郵便局に行って、封を開けるとETC通過の罰金請求書でした。まさか3ヶ月前の罰金請求が 今頃になって来るとは思ってもいませんでした。 台湾のETCはゲートのバーも無く約70Kmで若干スピードを落として通過します。 このため、前方の車に続いて走って、アット気がついたらETCを通過してしまいました。 高速料金はたったの40元なので罰金はせいぜい300元(1200円)ぐらいと覚悟していました。 1ヶ月以上経っても罰金の請求書が来ないので同僚に聞くと、誤って通過した経験があり、 1ヶ月ちょっとで請求書が来たようです。同僚に私は外国人なので過去の経験から 罰金請求が来ないと思うと話しました。 理由は今年の2月に中正路の家電量販店近くの歩道に駐車禁止区域ですが、バイクがいつも 30台ぐらい駐車しています。いつものように駐車禁止の場所にバイクを止めて、戻って来たら 私のバイクがポツンと1台そのまま止めてありました。他の30台のバイクは総てトラックに 乗せられて、警察が管轄している場所に持っていかれたようです。引き取りに行くには 足が無いのでタクシーに乗って行く必要があります。 外国人はその場所は分からないし、言葉の問題もあり、バイクを引き取りに行くのは大変です。 この理由なのか分かりませんが、ナンバープレートから持ち主を検索して外国人だったら 警察は多めに見てくれるようです。 ETC通過も外国人は漢字が読めないので、警察も甘く見て戴いたと思っていると同僚に話しました。 でも結局罰金請求が来たので、警察は甘く無い訳ですが3ヶ月後の請求はちょっと怠慢な 感じです。罰金の金額は600元(1700円)でちょっと痛い出費です。罰金を払わないでいると 3000元(8900円)にアップします。 郵便局で罰金を払う手続きをしていたら、担当のあばさんが、今どき白黒写真なんておかしい と慰めて戴きましたが、みなさん気を付けましょう。 |
![]() 今年は梅雨が空けたと思ったら猛暑となり、毎日38度の日が続いています。 昼間の間は暑くて外に出る気がしませんね。 国立台湾師範大学の日本人留学生で日本料理屋のアルバイトをしている学生と 夜市の話をしていたら、師大夜市は有名な士林夜市と違った雰囲気があると聞き 行って来ました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 場所によっては歩けなくなるほど混でいます。師範大学の隣に位置するせいか学生向けの アクセサリー、洋服、レストランなどが多く点在しています。 ![]() ![]() ![]() 食材をざるに入れます。このざるをおばさんに渡して右側の写真にある滷味の鍋に入れて ゆでて終わりです。食材はどれも台湾チックで慣れていないと食材の選択に困ります。 15人ぐらいの行列なので今回はパスしました。 ![]() 師大夜市には十字路が沢山あり、 どこの道から 来たのか分からないぐらい道に迷います。 士林夜市とちょっと違う雰囲気として泰料理、 インド料理、創作料理などのお店があります。 夜市から出た龍泉街の道沿いにはちょっと洒落た お店もあり、人混みから避けてゆっくり食事をしたい時 には便利です。 場所:和平東路1段と師大路の交差点が入り口 |
![]() ![]() 最近天母高島屋の地下1階に回転寿司店がオープン しました。 ![]() 行列している人は多い時で10名ぐらい並んでいます。 回転寿司は今から約52年も前に大阪で開店した歴史が あります。その後海外ではイギリスから展開され、 今では多くの海外の大都市に広まったようです。 生の食物は食べない文化である台湾、中国でも人気が あり、約8年前に台北で初めて回転寿司屋さんを見た時は ビックリしました。勿論、寿司好きな私は直ぐにお店屋に 飛び込んで試食しました。値段は日本よりも少し高く 味はイマイチでしたが、ここ数年前から急激に回転寿司屋 さんが増えて、美味しい回転寿司も食べられるようになりました。 日本語をそのまま使用している”回転寿司”と中国語に 換えた”迴轉壽司”の二つの名前が台湾に存在します。 みなさんが美味しそうに食べています。 ![]() ![]() ![]() どうも牛肉を調理した後に海苔を巻いた寿司もどきで日本には無さそうですね。 アメリカでは回転寿司を何んと呼ぶのか調べたら”Kaiten Sushi”と言うようです。 ”カラオケ”、”回転寿司”などおもしろい日本の文化が海外に広まり、日本の理解が 広がるのは良い事ですね。 |
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