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![]() 車で天母から北投へ近道を使って行こうと思い、行く途中で道を間違えてしまいました。 道の途中で、お寺のお祭りなのか、派手な格好をした行列に偶然出会いました。 行列の先頭の車には馬祖宮と書かれて います。ところで馬祖とは台湾の何処に 位置するのか調べて見たら基隆から西北 にあります。(基隆から211Km) 白い服を着た人や、お神輿のようなものを 押している行列、円筒のようなものを押してい る人、民俗衣装を着ている人も居ます。 天秤の中は何が入っているのか興味がありますね。刀を持った派手な格好をした女性もいますが、 着ている服は洋服と思いますが、お宮とどのような関係なのか不思議です。 行列の写真を撮っていたら、列の最後の責任者と思われる人から 名刺を戴きました。以前は大陸との関係から、戦略上の拠点のため、 民間人は行く事が出来ず、観光地ではありませんでしたが、十数年前から 開放されて、今は観光に力を入れているようです。 一度は馬祖へ行って見たい所ですね。 馬祖参考サイト |
![]() ![]() 午前9時55分発の蒸気機関車に乗車しました。 型式はCK124(日本型式C12)で1936年から 台湾の各地を走りました。2000年に復元が 決まり2001年に火が入りました。 観光客の皆さんが瑞芳駅構内で記念写真を 撮っている風景です。瑞芳駅から十分駅までの 乗車時間は約30分です。 さ〜 いよいよ蒸気機関車が瑞芳駅に 入って来ました。 ![]() ![]() 乗り物好きで機械好きな私にとって最高の瞬間です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 地元の小学生が歓迎の 楽器演奏をして戴きました。 観光局の方から記念切符、 バッジ、台湾の鉄道旅行案内 など沢山おみあげを戴きました。 大切な記念品です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 交通部の王さん、交通部台湾鉄路管理局の邱さんには大変お世話になりました。 邱さんは通常、彰化に勤務していて、蒸気機関車のメンテナンスエンジニアです。 邱さんから熱っぽく蒸気機関車について語られて、大変感激しました。 やはり蒸気機関車は動画の方が迫力がありますので、下記サイトにアップしました。 *ファイルサイズ制限のため画像の鮮明度が落ちていますが、ご了承願います。 サーバーが混んでいたり、通信速度が遅い場合は動画が途切れたり、元に戻ったり しますが、最後まで再生させてから、再度再生させると、動画はスムーズに流れます。 動画サイト なぜ、蒸気機関車に憧れるのか考えてみたら、水を沸かして蒸気にして、蒸気の圧力で ピストンを動かす簡単な原理で、人が息を吸って活きているかのような錯覚を感じるからでしょうか。 |
![]() ![]() 日曜日の朝から、どこからともなく仏教音楽が 聞こえて来ます。日曜日なので、もっと寝て いたいと思いつつ、どこから音楽が聞こえて 来るのか窓を開けたら、ビックリ、私の マンションの1階で、皆さんがお祈りを行って います。 ![]() ![]() 小さな大仏様が少し大きな容器に入っています。皆さんが順番に並んでお祈りをしています。 ![]() ![]() 池に浮かべるために、並んでいるところです。 ![]() ![]() フィナーレは主催者らしき女の人が奇妙な踊りを 始めました。 自宅の4階からデジカメで写真を撮っていたら、 おじさんから、参加しなさいよ、と言うような手招きを されましたが、ちょっとビビッテごめんなさいでした。 でも、自宅のマンションで、おもしろトピックスが取材 出来るとは思ってもいませんでした。 やはり仏教徒が多い台湾を思い知らされた日曜日 でした。 |
![]() ![]() 通勤途上のバスの中から、偶然に見た赤色の 屋根付きバイク。 一瞬、ピザ屋さんの配送バイクと思いましたが、 良く見たら警察署の前でした。 場所は忠孝東路1段です。 バスを降りて近づいて見たら、どうも救急治療用 のバイクのようです。 バイクの後ろには救急薬品が入っているので しょうか。救護機車と書かれています。 ![]() ![]() 台北市内は交通渋滞が激しい時もあるので、救急車では間に合わない場合が予想されますね。 ところが、バイクならスイスイと通り抜けて、救援に素早く事故現場まで到着出来ますから、 良いアイデアですね。 でも、事故を起こして、怪我をして待っていたら、救急用のバイクが来たら、ちょっとビックリする事を 予測するのは、私だけでしょうか。皆さんはどう思われますか。 |
![]() ![]() 6月29日に台湾の中天ニュースチャンネルで CK124の蒸気機関車のニュースを放映して いましたので、TV画像をキャプチャーしました。 以前に、NHKで日本の蒸気機関車を復元 する時の苦労話のドキュメンタリーを見ました。 台湾では蒸気機関車の復元をどのような人が 行ったのか、またどうして復元が出来たのか、 ズート興味を持っていました。 * このニュースはNHKで放映された画像を 中天ニュースが使用しています。 ![]() ![]() ![]() 中天ニュースによると、復元を指導した人は 現在、81才の鄭萬經さんです。15才の時に台湾 鉄道に入社して、主に技術面の仕事をして、 1979年に定年退職しました。30年近く放置され ていた蒸気機関車は誰も復元出来る人はいません でした。復元するために鄭さんが呼ばれ、 ボランティアとして若い技術者を指導しながら、 復元に取り組みました。 鄭さんは多くの人が蒸気機関車に乗って、喜んで もらえるのが一番嬉しいと話しています。 蒸気機関車の復元には、やはり隠れたエピソード があるのですね。チャンスが有りましたら、是非 乗車してみて下さい。 |
![]() ![]() 花火が沢山上がっているのが見えました。 いったい何のお祭りなのか車を止めて近づいて 見ると、お寺のお祭りのようです。 ![]() ![]() お寺の名前は福星宮です。 既に9時過ぎている夜なのに太鼓を叩いていたり、 道路上で花火がバンバンと鳴っています。 ![]() 上の写真は大形の蝋燭のような物が台車に乗って、皆さんが引っ張っています。 ![]() ![]() 左の写真は京劇のような踊りを演じているところです。右の写真は関係者のテントのようで、食べ物、 飲み物が沢山置かれています。 ![]() お祭りの最後は龍の踊りです。画面をクリックすると動画が始まります。 日本ではお祭りを若い人が継承しなくなり、だんだんと淘汰されている ようですが、少なくてもこのお祭りを見ている限り、多くの若い人が参加 していますので、台湾ではまだまだ継承については安心出来ますね。 |
![]() 会社の帰りに美味しそうで、手頃なレストラン がないのか、ぶらぶらと歩いていたら、 大きな下駄が展示されているお店を見つけ ました。 台湾では下駄を履いて歩いている人を 見た事はありませんが、でも展示品は正に 木の下駄です。多分、よくある下駄の内側に 凹凸があって、健康サンダルのような物 かなと思いつつ、面白そうなのでお店の 中に入って見ると予想は全くの 大ハズレでした。 中に入ると漢方医のようなご主人が 近づいてきて、説明をして戴きました。 場所は忠孝東路二段です。 ![]() よく分かりませんが、中国語では”一生奇屐” 日本語では”奇跡の下駄”と呼ぶようです。 かなり凄い名前ですね。 下駄そっくりですが、これは履き物では無く、 良く見ると、下駄のつま先の方は樹脂の板が あって、高さが調整できます。また足のかかとの 方は下駄を履いた時に足が下側に滑らないように U字形になっています。 約15分位、この奇跡の下駄を履いて真っ直ぐ に立っているだけで健康が回復するようです。 到底、この下駄を履いて歩けません。 この下駄を履いていると、足の脹ら脛が少し 痛くなります。 この奇跡の下駄は特許品のようで、台湾らしい 特許品ですね。 病気をして医者に見放されたら購入の価値がありそうですが、興味のある人は下記のサイトを ご参考にどうぞ。(日本語版があります) 奇跡の下駄のHP |
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